満月に思う魂繋がりのこと～奥多摩キャンプへ行ってきました

３１日深夜は、牡牛座の満月。

月は、天王星と合です。
このところ、月の近くに赤い星が見えていましたね。

占星術的なことは
小さな文字で書きますので、
興味のない方は大きな文字だけ、流れをどうぞ。

山羊座（社会枠）の
３兄弟（冥・土・木）は、
６H（実務・調整・修行）に入っています。
月は牡羊座の火星と接触した後で、満月。

ここから、
くすぶっていたことが突発的に決定したり、
悶々としていた案件に
観念して動き出す方も多いでしょう。
物心両面の断捨離も、ググっと進む気配です。

水星火星も逆行していて、
行ったり来たりの混乱はある程度仕方なし。

６Hにある山羊軍は、
最終的な試練や調整が、まだ必要なことを表していて。

逆行水星には土星がスクエアで、決定事項をすぐに
言葉や行動に落とし込むことは難しいかもしれません。

山羊木星へはアセンダントと
ドラゴンヘッドから150度でキレイなYOD。
（感受点のアスペクトを取るかは
時と場合に寄りますが、タイトなので）
たとえそれが無理難題でも、
苦渋の選択でも（150度）、
木星の善意・良心・幸運に、
見えない力（直感や魂ご縁）を集約して、
乗り越えろ、読みたいところ。

年末までには
捨てるもの捨て調整を経て、
持ち物そろえて、
新しい型の発展がスタートする、
グレートコンジャクションを迎えたいですね。

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この満月の配置
（IC/MC軸にあります）を観て、
久々に家族が集合した、
先日のキャンプを思い出しました。

満月のサビアンシンボルは
牡牛座数えの９度、
『飾られたクリスマスツリー』。

牡牛の月と蠍の太陽の満月。
どちらのサインも、
「現実」を掴む力が強いサイン。
牡牛座は肉体感覚、
蠍は濃い縁や情を表わします。
牡牛座の月と天王星は、
独立した個人であることを欲し、
社会的活躍の場であるMCにあり、
満ちています。
反対側にある蠍の太陽はICという、
拠って立つ土台の場所にあり、
とことん相互に引き受け合うことや
そうした結果変容することを善しとしています。

それぞれに独立し、
自由に己の欲を果たす月。
その土台には、
どんなことも引き受けあう
魂繋がりを守る輝く太陽が鎮座する。
ここでは、月を個人、
太陽を家族（魂の仲間）と読みたいね。

このメンバーで何度も
クリスマスツリー、飾ってきたもんね。W

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キャンプはうちから２時間程度で行ける奥多摩。

雨が降って寒かったので、
バンガローにして、正解でした。

この窓の下には、すぐ川。

結構な轟音で、流れてます。

「小中学校の頃の運動会みたいな」とお弁当をリクエストされていたので、
「半分は袋裏返し」のいなりずしとサーモン寿司、鳥から、青菜などを。

夕飯まで時間があったので、日原鍾乳洞へ。

空いていたので、堪能できました。

深くて広い地下異空間、怖かったけど、すごかったです。

買い物して戻り、バーベキュー。

普段お肉はあまり食べないのだけど、
炭焼きにすると、唸るほど美味しかった。

やばし。

そして、
雨が上がったので、河原で、焚火のお酒タイム。

川の流れる音、

火のはぜる音、

満天の星空。

誰もいない河原に家族４人。

当たり前のいつものメンバーなのに、
時空を超えて繋がりあう仲間ような、不思議な感覚になりました。

実は、この満月の太陽の度数は、娘の太陽＆夫の月と、同じ度数。
（親子のサイン度数同じは、あるある、です）

娘・太陽も、
夫・月も、
この数カ月、天王星のオポジション配置、そしてこの満月。

それぞれ、
太陽（仕事）象意と、
月（身体や習慣）象意への変革を促されています。

がんばれ。

私のMC(目指すところ）に月を持つ
アウトドア派の息子が、
私がしてみたかったことを
なんの苦も無く、提供してくれて。

(彼にとっては普段のこと=月
牡羊なのでワイルド象意キャンプですね）

彼のアセンダント
（持って生まれたエナジー）は、
私の太陽（理想）と合なので、
なにか一緒に“シゴト”するときは、「あ・うん」の呼吸なんですよね。
（これもまた占星術母子あるある）

小さな頃＆思春期はかな～り苦労しましたが、
今思えば、、、
すべての学びの始まりは、
この子の子育てでしたから、
そんな意味でも、魂繋がりなんでしょう。

朝は息子作・炭焼きホットサンド。

炭火はホントにマジカル調味料です。

寝袋やキャンプ用品を手早く片付けて、
夫のリクエスト玉堂美術館に寄り、
サクッと温泉に入って、帰ってきました。

平日で寒かったのもあり、どこも空いててラッキーでした。

手軽な東京奥多摩キャンプ。

寒かったけど、最高の気分。また行きたいな、今度は春かな。