自分自身に気づくことが大事だと、深く実感しました。

2014-12-10

お客さまから、とても丁寧なご感想をいただきまして、
ご了承いただきましたので、そのままご紹介させていただきます。

 


Kさん30代女性 月と太陽のセラピーセッション

こんばんは。段々と雨が強まってきましたね。

 

金曜日の夜は、どうもありがとうございました。

連休は、大好きな結婚式の仕事に出掛けておりました。

遅くなりましたが、お礼と感想をお伝えしたく思います。

セッションを終えて、あらためてブログを拝見して
深く深く納得しているところです。

自分自身を見つめて、意識すること、
気づくことが大事だと今回深く実感しました。

仕事が大好きなのに、人間関係で悩んでしまう自分。

その理由が自分自身の中にあるということ。

物事をひっくり返したくなる私と、
それを見て悲しんでいる私がいること。

アクセルを踏みながら、
ブレーキを踏んでいる状態だから、思うように進まないということ。

三知花さんからいただいたお言葉に、ハッとしました。

人間関係や心理学に関する本を読み漁った時期もありました。

それでもいつも悩んでしまうのは、
自分自身を見つめていなかったからなんですね。

今までの私は、気づいていないからこそ
同じ失敗を繰り返していたのだと思います。

これからは、ひっくり返したくなる自分、
アクセルとブレーキを同時に踏んでいる自分に
ちゃんと気づいて、声を掛けてあげようと思います。

そして、「お腰につけた劣等感袋」の話。

射手の矢のようにグングン進んで行けないのは、
子供の頃から持ち続けている劣等感が錘になっていると、
三知花さんとのお話の中で初めて気づきました。

慢性の肩凝り症の私は、
凝ってる状態が日常なので、その痛みに気づきません(笑)。

それと同じで、重たい「劣等感袋」を
いつも引きずって歩いていることに気づいていませんでした。

そして事あるごとに、その「劣等感袋」を開けて、
自分自身にブレーキを掛けてきました。

三知花さんの仰せの通り、
学生や働き始めた頃には、その「劣等感袋」が必要でした。

無意識の劣等感があったからこそ、
頑張れた場面はたくさんあったと思います。

しかし、これからはその「劣等感袋」を小さくするように意識すること。

いつものクセで、大きく膨らませないように注意すること。

三知花さんのお言葉は、まさに目から鱗でした。

自分自身をちゃんと見つめていないと、気づくことができないんですね。

そして気づくことができたら、
ちゃんと見つめてあげればいいんですね。

とても深い深いお話をいただきましたが、
緊張感はまったくなく、とてもリラックスできました。

初めてお会いしたにも関わらず、
私の「お腰につけた劣等感袋」のお話では大笑いしましたね。

仕事柄、人見知りをしない性質なのですが、
実は警戒心も強いこともお見通しなので、
三知花さんの前では、力を抜いて、ありのままに話すことができました。

これは三知花さんのお人柄のおかげだと思います。

とっても素敵なことですね!

今回は、Aさんを通じて素敵なご縁をいただき、大変うれしく思っています。

あらためて、ありがとうございました。

少しの間、「劣等感袋」の様子を見てみようと思っています。

また経過報告をさせていただきたいと思いますので、
その時にはよろしくお願いいたします!

今回は本当にどうもありがとうございました。

Kさんは、意識の上では十分に、
ご自身についてわかっていらっしゃるし、
努力も十分過ぎるほどされてきた方です。

だから、私の役目は、
それで十分ですよ、とういことをお伝えするだけだった気がします。

機が熟してきていると、
そこにただ居て、話をお伺いするだけで、
深い解放が起こる方が、いらっしゃいます。

わかっている自分と、
わかりたくない自分。

その葛藤を他人に観察されることで、自然にほどけて、納得できちゃうんです。

Kさんは、自由になればなるほど、
周りに大きな影響を与えて、ご活躍できる方です。

これからのご活躍と安心安全、心からお祈りしています!

ご縁をありがとうございました。

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