「本を読んでも理解できなかったことが、腑に落ちる」占星術講座

昨日は、占星術初級講座５回目
１０天体、１２サイン、１２ハウスの
それぞれのパーツを繋ぐ、
アスペクト～星々の連携～についてでした。

生徒さんたちが
いらっしゃる直前、
お昼に出で戻ったら、
マンションの玄関の自動ドアが開かなくなってて、
炎天下めっちゃ焦りました！！

ドアの前で
行ったり来たり、手を振ったり、飛び上がったり。

半パニック。笑
その後、自動ドアに貼ってある警備会社のシールに気が付き、
連絡してアドバイスをもらい、
最終的には
ドアに指をねじ込むという
強硬手段に出たところ、
何度目かのチャレンジで、ようやく動作、開きました。

この暑さのせいか、
火星の最接近のせいか、
月蝕の（ティースクエア）の前哨戦か？
最近、動作がおかしいんですよ。

もし、サロンに
お越しになる方で開かなかったら、
メールか電話くださいね。

（または指をグイグイ突っ込んでみる）

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肝心の「アスペクト」の講座の話に戻りますね。笑
アスペクトは、
天体のエネルギーがどのように結ばれ（または反発し）
どのように表現されるか、
という、イメージを取れるようになるのが大切。

まる暗記してもダメ、使えません。

本を読むと、
そこに書いてある事例に
限定されるような気がしてしまいますが、
抽象的な星のエネルギーが
現実に表現されるときは、
千差万別の可能性があります。

原理原則的な基本の意味を
しっかり把握したうえで、
アスペクトが結ばれた天体の
サインやハウスを考慮しながら、
自由＆柔軟な想像力で、
事例をたくさん思いつく
練習をしてみてくださいね。

「アスペクトってもっと難しいのかと思ってたけど、
面白かった！」
という生徒さんの
言葉は、何よりうれしいかったです。

次回はいよいよ、初級卒業。

出生図を自由に読めるようになる６回目。

打ち上げのビールを楽しみに、
たくさん頭を使いましょう～。

今日は、おひとりお休みだったのですが、
そのご連絡のメールで、ご感想をいただいたので、紹介させていただきます。

ｋさんありがとうございます。

そうなんですよね。

自分の頭だけを頼るより、
全体像を知る人に教えてもらったり、
グループでシェアすることで、
腑に落ちることが、たくさんあります。

わかる読める、早道です。

メールのご紹介をお願いしたところ。

涙目。ありがとうございます！

「面白い」と思ってもらえるのが
なにより、一番うれしいのです。

初級の募集は、たぶん
秋以降になってしまうのですが、
「もっと幸せになれる」
「ほんとうに役に立つ」
使える占星術を伝えていきたいと思っています。

私もそうでしたが、
占星術の森は大きく深く込み入っていて、
「知性の遊び」に嵌ってしまうと、
森の中で迷子になってしまいます。
「なにしに、きたんだっけ？」って。

詳しくなればなるほど、
苦しさや困難に意味を見出し
それを占星術が有効である
証明として保持しようとする、
・・そんな変なことが起こってくる。笑
それもういいんじゃね？

もうそれ、古い。

困難は、いつだってあるし、
染みついた思考癖だって、なかなか取れないかもしれない。

でも、それも含めて
魂がやってみたかった、今生の体験、遊びなんだ。
それを高い視点で笑い飛ばして、
そんな自分のキャラクターを受け入れ活かして、
人生を楽しみながらクリエイトしていく！！
そこにフォーカスして、生きていきたいと思う。
それに、星を使いたい。
ものすごーく役に立つから。

そんな風に星を使いたい人、
秋以降の講座でお待ちしていますね～。

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月蝕が迫ってますね～。

私はアセンダント上で月蝕なので、
（ディセン側に月蝕の月と
同じ度数の金星があります）
どんなことがあるのかなと、
期待＆警戒していたのですが。笑
数日前に、
「そう来たかっーー！！」という、
びっくり案件が、ありました。

（ええ、月蝕には、びっくりさせるのが得意な、天王星がスクエアです）
今は、その流れに乗ろうと思います。

 

２８日の月蝕の
月のサビアンは、「先祖の委員会」。
魂の約束が果たされる、タイミングなのかもしれません。

そして月蝕の月と１度違いの火星のサビアンは、
A HINDU YOGI DEMONSTRATES
 HIS HEALING POWERS。
「インドのヒーラー」という訳が
一般的になっていますが、
YOGI（ヨガ行者）という、言葉が入っていますね。

癒す力を持つヨギ、、、そうなりたいもんす！

ほんとに、
占星術、、、すごすぎです。
中級講座の三重円の事例として、
すごくいい例になるので、木曜講座で、顛末をお教えしますね！笑



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：占星術講座ご感想