「身体感覚」は恩寵である(天王星牡牛座時代)~ヴィパッサナー瞑想帰ってきました~

2019-08-06

 

 

お久しぶりです!

元気に夏休みしてきました。

プログレス月のアセンダント越え前後に、
12日間の瞑想合宿「ヴィパッサナー瞑想」から、帰りました。

限りなく静かで贅沢な時間でした。



奥の屋根が私が滞在した宿泊棟。

仏陀が悟りを開いた瞑想法、というほど、
古い古い根源的な瞑想法が、ヴィパッサナー瞑想。

気づいている
観察する
それがすべてです。

行く日帰る日を除いて、
間の10日間は、
朝4時起きで菜食2回を挟み、1日に10時間以上瞑想します。

着いて早々に携帯や本や手帳などを預けて、
「聖なる沈黙」が敷かれ、
他の参加者さんとは、
言葉を交わすことはもちろん、アイコンタクトさえ禁止。
完全なる沈黙の10日間。

 

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この生活に慣れるまでは、
(瞑想の隙間に、食事・シャワー・洗濯・トイレ。
そのたび別棟への行き来があり、時間の余裕はあまりないです)
オロオロしましたけど、
それが慣れてきたころからは、
とても気持ちの良い静かな、極上の贅沢時間でした。
(たまたま個室棟だったという、ラッキーがあってのことなのですけど)


とても浄化されました。

なにものにも邪魔されずに
心身と意識との関係、
つながりが、
くっきりハッキリ、わかりました。

得難い体験でした。


そう。
心と身体の間には
必ずいつも「感覚」がある。
連動して動く。
それに気づいていること、
そこを観ていくことには、計り知れない恩恵がある。


その恩寵ともいうべき
効果を手にしたいのなら、
常に身体感覚を「意識」できる自分でいること。


こ、これはっ!
牡牛座天王星時代に、
意図すべきことと一緒ではないですか!
(牡牛座=身体・感覚・資産)
(天王星=気づき・閃き・改革)

そしてそれは、
これまで使ってきたセラピーメソッドや、
ヨーガを指導で心掛けていることへの、
答え合わせにも、なりました。

 

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リーディングも、
ヒーリングも瞑想も、
根本的には、同じ「筋力」を使います。

その筋力アップになる「合宿」でした。

運動部に所属したことは、まったくないのですが、。

タイヤを腰につけて引き
トラックを何周も走る気持ちが、ちょっと理解できましたよ。笑
この長い長い
自由時間を許してくれた、夫と猫さんたちに感謝します。
(まだよそよそしいけどな、きろん)



さて。ゼロスタートの
アセンダントにプログレス月です。

アザラシに抱かれて気分。(サビアン牡羊座1度と同じ気分ね)


10Hにあって
N金星とスクエアを取っている
T牡牛座天王星と、
6HN火星の上にある
T土星冥王星たち引き連れて、
のんびりと新しいタームをスタートしてきますね。

それにしても、
この施設は山の上で満天の星空。


獅子座の新月前と後の細い細いお月さまが、
ため息が出るほど、美しかったです。

 

 

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