2020バリの旅備忘録⑥ 懐かしいバリの風景に癒される

2020-02-20

バリ島備忘録⑥です。

スバトゥの滝でムルカット(沐浴)後は、
すぐ近くの水の神様の寺院「グヌンカウィ・スバトゥ寺院」へ。

とても静かで、
人影もまばら。

小さめの落ち着いたお寺です。

「ああ、バリに来たな」と感じます。

30年前も
(決められたツアーだったけど)
たくさんお寺を回りました。

そして、緑と土と水の美しさと豊かさに
ため息をついた覚えがあって、。

ここには、それが保存されてました。

静かです。

空が高く、深い緑、澄んだ水。鳥の声。

しばし、どこにいるか時空がわからなくなる。

友永淳子氏(われらが院長)の誘導で、
「山のポーズ」をしているときみたいな、静寂。

感じる歓喜と至福、安心。

(というか、ここのような自然の波動を院長は、
「山のポーズ」で再現している、が正しいね。)

ーーーーーー

その後は、
バリらしい風景ライステラスに、連れて行ってもらいました。

ちょうどお昼時だったので、
ライステラスを臨むカフェレストランへ。

棚田がよく見える、
テラス席で昼ごはん。

この席から棚田を見ると、こんな感じの風景。

最高の見晴らしです!

そこにはなんと、
足元がない、ブランコがありまして。

もちろん乗りますよ!ひょー。

でも、足がすくんで、おなかがひゅうっとして、
腰が引けてるなさけない記念写真となりましてん。

(逆向きに乗ったのにさ)頑張って作り笑顔です。

わたしの後には、
小さな女の子が乗ったのですが、
棚田の方を向いて乗り、思い切り漕いでおりました。

ーーーーーーーーーーーー

昼ごはんの後は、ウブドの町へ。

今日から泊まる
ヴィラに荷物を置きに寄り、
(このヴィラについては後で詳しく!)「アルマ美術館」へ。

ここにも、
しっかり30年前と変わらない
土地のエネルギーがあって感激。

しばし、時間旅行。

中庭のカフェでお茶。

なぜか日本語 「喫茶店」。

敷地には、猫とか

大きな実のなる木とか。

のんびり時間が過ぎます。

木々の中で日差しを浴びて、極上のリラックス時間。

さて、夜は
懐かしいケチャの響きとバリ舞踊を鑑賞に行きます。

関連記事