神々の島バリから、帰りました!

2020-01-24

土星と冥王星が合するタイミングの後、
8日間のお休みをいただき、
30年ぶりのバリ島に行ってきました。

現実生活では
夫が勤続40年超え、
結婚30年超え、
子どもたちの独立で、
ホッと一息のご褒美タイミング。

・・しかし。

こりゃ参った!どうにかせねばの
家の地盤沈下修正工事(笑)タイミング。

星回りで言えば、
私の火星の上での冥王星土星合、P満月の直前。

夫のP太陽牡羊座入り&P新月前などなど。

たくさんの
「終結と新生」のタイミング=
「刷新せざるを得ない節目」を感じて、
結婚式を挙げたバリへ行き、
次の新たなタームへと進もう、、
という企画でしたが、
思っていた以上に、新しい流れが創り出せた気がしています。

夫と互いに名字で呼びあってた頃の
感覚を思い出してきました。笑

とても似た部分、
理解できない正反対の部分、
その想いの共有と反発の凸凹を使って、
私たち2人は元々、
どんなことがしたかったのか、お互いに思い出せた気がします。

これからスタートする
2人生活の摺合せも、できました。

それは、
具体的な到達目標とかではなくて、
二人が共有していきたい「波動」のようなものの確認。

それが、
ただただ、喧嘩しながら歩いたり、
プールで遊んでいるだけでできたのは、
バリ島が「神々の島」だからかもしれませんね。

バリ島での挙式は、
若き日のノリで決めただけ、
のつもりだったのですが、
(2人だけで挙式をしたかったが、
ハワイやヨーロッパの気分でなかった)

実は、バリヒンズーの神々に
ず~っと守られていたこと、
導かれた日々だったことを
強く強く、実感できる旅でもありました。

「バリ」という言葉は、
サンスクリット語の
「供物」「いけにえ」を表わす言葉、
「Bali」に由来すると言われています。

島中至る所に、
お供え物の花やお米、お線香があります。

私たち日本人が八百万神を
自然の中に見てきたのと
同じスピリットを感じます。

命あるものすべてが
自然に繋がり合い
愛し合い赦し合い
融合し息づいている街でした。

そんな街で、
すごした8日間(中6日ですけど)。

素晴らしかった風景、体験、
すてきな人たちや動物たちを忘れぬよう、
備忘録を書いていこうと思っています!

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